2024/10/12 12:45

私が「龍遣い」を名乗るようになって数年経ちました。
龍遣いというものを全く知らない状態で名乗り始めたという、訳の分らん状態でした。
私は本が好きで、時間があれば本屋に通っていた時に、龍の本が現れた。
いつもスピリチュアルの分野の本を読んでいたけど、龍だけは「怪しい・・・」と思っていました。
「龍って中華やんw」て地元に中華街があって、秋には「龍踊り(じゃおどり)」が祭りで行われる。龍=中華 龍=おっさんの刺繍ジーンズみたいなw
スピリチュアルな存在なのはもちろん知ってて、龍が・・みたいな話は「ふんwあほらし」てなもんで、龍の本も「頭のおかしい奴が出てきたなー」ていう感想しかなかったので、シカトですw
それが本屋に行くたびに遠くにあった龍の本が近づいてくる。ちょっとづつちょっとづつ、私の視界に入るように。
最後は目線の高さまっすぐ前に、ドドン!と置かれて根負けしました。
その本を読んで「龍ねぇー」と思いながら「居るのかな」と思ってみると、目の前に緑色の龍が見える・・・
アニメのドラゴンボールの神龍のような真っ赤な目をした大きな龍。
「やっぱり中華風なんやな・・」と思いながらも、「私の妄想だなw」とかき消しました。
そこから不思議なことが色々と起こるようになりました。
ある時ベッドでゴロゴロしていたら、白い龍のビジョンが見えたり、視界の端っこで天使が舞っていたり。
真夜中に目が覚めたら。目の前に緑色に光る龍の目があったり。
とある神社に呼ばれて行ったら、足の下を龍が通って体が傾いたり。
信じていないのに、そんな妄想なのか夢なのか分らないようなことが次々に起こり始めました。
そしてある時、自分の家の部屋の中で「天界」を見ました。
とってもキラキラした大自然の風景が見えたんです。はっきりと自分の目で見ました。部屋の壁や掛け時計を見てるのに、その間に光り輝く大自然とそこに大きく掛かる虹。
突然現れたその風景が信じられなくて、目に焼き付けようとずっと見ていました。
これは妄想とかイメージとかそういうものじゃなく、ちゃんと自分の肉眼で見ている、目の前にある風景だということを、自分の頭に理解させるように消えるまでずっと。
この時にね、「こんなきれいな世界はこの世にあるんだ!」て思ったの。
え?ちょっと待って。
天界(天国)って別の世界にあるんじゃなくて、この世にあるんだ・・・
私が見えたんだから、みんなも見えるはず!
そうおもってスピリチュアルお仕事に転向しました。
当時はパン屋さんでした。
私たちは物質世界に生きているので、ついつい「どこに何があって、ここからこうなってて・・」と
理屈ばかりに注目してしまうけど、本当はこの世界って見えないものがたくさんあって
その見えないものといろんな場面で関わりながら生活しています。
そこに思考はなかなか追いつかないけど、「見えない世界ってここに存在しているのかも?」と意識してみるだけで
けっこう簡単に肉眼で確認できたりします。
色んな思想をできるところから受け入れてみたら、テーマパークみたいに楽しい世界も視ることができるかもしれませんよ!