2024/11/05 11:44


  今月も残り二か月を切り、ちょっと焦るような気分です。

「今年も何もできなかったなぁ」という毎年思う同じような感想ですw
でも「自分はどんな生活をしたいのか」を考えると、「望み通りの生き方だなぁ」と思えるので、まぁこれでいいのかな、と思いますが^^

 お仕事や何かしらの役割的に「これをした!」ということは無く、普段の生活の中で必要な方にメッセージを届けたり、きっかけをお渡しするというのが私のやり方なんだと思います。
 そういう部分で思い出した出来事をお話します^^

人を神社にお連れする約束をした時のこと、予定の数日前の夜中に起こされまして。
私の左側に誰か座ってる。

顔は見えない。それは頭をこちらに向かって下げているからみたいでね。
なんか聞こえる・・・

正座をしてこちらに頭を下げて「かたじけない!かたじけない!」と何度も言ってた。

寝ぼけてる私は「え~誰なん?」と考えながら眺めてた。
「かたじけない」と言いながらスーッと消えていったので、「一体だれなんだろう・・・」といつの間にか眠ってしまいました。

 朝起きて誰なのか考えてみたら、神社に案内する予定の方のご先祖様がそういえば武将でした・・・
武将なだけに責任感が強いんだろうなぁ。だから子孫のことも「お世話になります!」みたいなことで出てこられたんだなあ。
ただ神社に案内するだけなのに、律儀にご挨拶をしに出てくるなんて。

最近の心霊関係の話では「幽霊100年説」というのがあり、100年より以前の幽霊は出てこないという話。
でも私のところにはこの武将さんが出てきてるし、この武将さんが亡くなったとのは今から420年前。
子供のころには落ち武者を一度見ている。
知り合いにもお侍さんを見たという経験をしている人もいる。

ということは「幽霊100年説」はあり得ないのかな?と思うけれど、なんせ見えない世界の話なので信じるか信じないかはあなた次第ですよ・・・ということなんですが。

 
 話が逸れたけど、普段の生活の中でこういうことを体験しながら暮らしています。
霊視をしようとかあえてしなくても、周りの人のご先祖様や守護霊の方が必要ならば勝手に出てくるというシステムです。

 特別なメッセージを伝えてこなくても、私が何をすればいいのかを無意識にやらされているという感じです。
そういう場合は自分でも分からないうちにスイッチが入り、そういう状態になります。
そういう状態というのは、その守護霊さんに入り込まれているような。
なので私の意思はその時には出ないようになっているので、その方のためだけの言動になります。

 守護霊さんやご先祖様が意思を伝えたいと思う場合、私とのご縁が繋がるようになっています。そして私はそれを龍が加勢をしてくれてそういうことをやっているという流れです。
 こういう生き方(仕事)に私はなっています^^


 見えない存在の方々は、自分の意思をちゃんと伝えてくれる方のところに行きます。なのでそのお役目も自然とやるような流れになります。どんなに自分が「伝える人になりたい」と思っても、それができる人じゃないとその役割は廻って来ません。
 そこがスピリチュアルなお仕事ができる人かどうかの境目になりますね。

その方法は様々で、私のように「生き方」がそうな場合もあるし、儀式をして伝える人もいる。元々霊視能力が高くて全部見えてしまう人もいる。
 自分はどのタイプなのか分れば、そういう役割を行うことも可能になります。